債務整理【任意整理・特定調停・個人再生・自己破産】で借金問題を解決するには

借金問題を解決する債務整理の方法には、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4つの方法があります。各々の債務整理の方法のメリットとデメリットを詳しく解説します。また、過払い金の請求についても説明しています。任意整理、特定調停、個人再生、自己破産のうち、どの債務整理が一番適しているかをどのようにして判断すれば良いか?また、その手続きにはどのようなものが必要かも説明します。過払い金請求によって、借金問題を解決するだけでなく、お金が戻ってくる場合もあります。

過払い金請求とは

過払い金というものが発生している方が非常に多くいらっしゃいます。現在では多くの方が返還請求しており、過払い金も残り少なくなってきた、と言われています。そもそも時効も近づいてきているのが現状です。
時効になってしまう前に、返してもらえるものはしっかりと返還請求しましょう。

今回は、過払い金の返還請求とはどういったものなのか?といった事をお話します。


■そもそも過払い金とは?

・支払い過ぎていた利息金のことである

過払い金は誰にでも発生していたわけではありません。例えば、クレジットカードのショッピング枠には過払い金が発生していません。さらに、銀行カードローンに関しても過払い金は発生していないのです。

主に発生していたのは、消費者金融とクレジットカードのキャッシング枠です。

過払い金ですが、本来設定すべき利息率以上の金利を超えて貸し付けていた時に発生するものです。金利には出資法と利息制限法、といったものがあります。2つの法律で金利が定められており、しかも上限金利には違いがありました。

・利息制限法の上限金利・・・年20.0%
出資法の上限金利・・・年29.2%

しかし、実際には利息制限法が適用されるべき、と判断されたのです。ですから、利息制限法を超えてとっていた利息金はとり過ぎていた、ということになります。そこで過払い金というものが生み出され、返還してもらうことが可能になりました。


■過払い金請求について

・取ら過ぎていた利息金を取り戻す行為

過払い金請求は、本来は支払うべきではなかった利息金を取り戻すものになっています。ですから、正当な行為です。利息制限法を超えて貸し付けていた貸金業者は返還する義務がある、ということでもあります。

しかし、過払い金の請求は簡単ではありません。時間がかかってしまうケースも多く報告されており、早めの対処が必要です。また個人で過払い金の請求をすることも出来ますが、貸金業者に舐められてしまうようなケースも多く報告されています。弁護士や司法書士といった専門家に頼る、ということも考えておくべきかもしれません。

・高額の過払い金が返ってくることも

どれだけ利用していたかにもよりますが、過払い金に関しては100万円を超えるケースも多く報告されています。中には500万円や1,000万円が戻ってきた、といったことまで報告されているのです。

高額が戻ってくる可能性もあるので、自分に過払い金が発生していないかどうかは、ちゃんと確かめましょう。

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